さくら降ります

何かを伝えようとすることの難しさを、優しい答えで結ぶラブストーリー。
別れた女性が結婚してもまだ、ふっきれないでずるずると無為な日々を送っていた里中智哉(さとなかともや)は、ある日後輩にその元恋人が離婚したことを知らされる。穏やかならない胸中を隠すと同時に、二人で見ていた桜に想いを馳せる。そんな時、会社では不愛想で有名な三谷陽(みたにはる)が桜の絵を描いていると知る。季節は真冬。なぜ彼女は桜にこだわるのか、まだわだかまりの残る智哉には桜というキーワードが引っかかって、自然と陽に近づいてゆく。
キーワード : 20代、職場、桜、冬、罪悪感、中編(全17話予定)

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